投稿者「lovechoco」のアーカイブ

フランク・ケストナー;レジェルテ・ミラベル

フランク・ケストナー(Franck KESTENER) はお気に入りのブランドの一つなのですが、日本に店舗を構えていない上に通販がなく安定的に買えないことから、毎年バレンタインデーシーズンに集中的に買っています。サロン・デュ・ショコラ東京には古くから出店しているので、その構えがベテランの域に達しているところにも好感が持てます。

サロン・デュ・ショコラ東京2020(SDC)でフランク・ケストナー(Franck KESTENER)のレジェルテ・ミラベル(Légèreté mirabelle)を買いました。商品説明によると「ショコラをまとったタルト生地の中にクレームダマンドとミラベルのコンフィ。その上にムースを乗せました。仕上げのヌガティーヌでアーモンドとカカオニブの香ばしさを楽しめます」とのこと。

フランク・ケストナー;レジェルテ・ミラベル
フランク・ケストナー;レジェルテ・ミラベル

土台は表面にはアーモンドクランチの入ったチョコレートがコーティングのあるサクサクな食感のタルト。バターが香るタルトを食べ進めると中にはふっくらとした甘さのアーモンドクリーム、そしてミラベル(西洋スモモ)のコンポート。バターの味のふくらみ、アーモンドのフローラルな香り、ミラベルの軽やかな酸味、そして、チョコレートの味の奥行き、口の中の感覚が全方向に広がる贅沢な体験です。この土台だけでも十分な食べごたえ。
さらにさらに、タルトの上にはチョコレートのシブースト。タルトを食べた時のキャラメル香の正体はこちらです。きめ細やかなフォームがゼラチンの力でキープされています。
そして、最上段にはアーモンドとカカオニブのヌガティーヌがトッピングされています。本来ヌガティーヌだけでも主役になれそうな存在感です。カリカリとした歯ごたえが、口をさっぱりとさせてくれました。
リッチな味の積み重ねながら、様々な食感を楽しめるケーキです。

箱がかさばるので会場で食べてしまおうかと一瞬思ったけど、持ち帰って落ち着いたところで食べて正解でした。

お値段は1,296円。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:持ち帰りはくれぐれも慎重に
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製品名: レジェルテ・ミラベル
種類別名称:洋菓子
原材料:ミラベル、砂糖、バター、ブラックチョコレート(カカオマス、砂糖、ココアバター)、小麦粉、全卵、アーモンド、片栗粉、卵白、脱脂粉乳、カカオマス、カカオニブ、グレープシードオイル、グルコースシロップ、生クリーム、ゼラチン(豚由来)、香料
内容量:1個
原産国名:フランス
輸入者:(株)センチュリートレーディングカンパニー
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サロン・デュ・ショコラ東京2020開幕

今年もサロン・デュ・ショコラ東京が始まりました。会場は昨年と同じく新宿NSビルです。さっそく昨日、MIカード会員限定のプレオープンに行ってきましたので、その様子を紹介します。

サロン・デュ・ショコラ東京の入場はチケット制。にもかかわらず、毎年たくさんの人が朝早くから並びます。かく言う私も例にもれず、早起きしていそいそと。

会場に入ってからも購入するのに並ぶことには変わりありません。実質、会場外で待つか内で待つかの違いでしかないのですが、一年に一度の祭りなんだから、斜に構えるよりは全力で踊る方が楽しかろうってことで毎年朝から参加します。

私はSDCの予習不足でカタログを開いたのが一昨日というお粗末な具合だったので、行列の中でページを繰って付箋を貼ってと必死。待機時間はあっという間に過ぎていきました。回りはというと、スマホで最後の情報収集をしている人々が大勢。グループで来られている方々はロッカーや分配スペースの確保やブランド別に購入担当を決めたりと綿密な作戦会議が行われているし、電話で代行購入の最終確認をする人もいるし、床で横になって寝ている人もいたり(え?)と様々です。

いよいよ開場。会場に一気になだれ込みます。お目当てのブランドの最後尾札を探し当てたら、ここでまたひと休憩。すぐ前に並んでいるお姉さんがキョロキョロする度にポニーテールが私の顔をヒットしそうになるのに忍耐力を試されつつ、中継地点札を通過します。

シェフにご来日の感謝を申し上げつつ、一つ目のブランドの購入まで開場から25分でした。そして、次のブランドの最後尾札を探してまた並んでを繰り返し、昼前には両手が荷物でふさがって身動きとれなくなるのでした。

イートインスペースも11時を過ぎたら空きはありません。この時、奥ではタレントがフロリレージュの黒トリュフ入りかき氷をレビューしていました。

それにしても、今年はプレオープンが日曜日だったこともあって、今までになく混雑していました。プレがプレでなくなっているのは今に始まったことではありませんが、それにしても混んでいました。今回は一般開催日初日と変わらないか、もしくはプレ日がピークになりそうな雰囲気で13時以降はチケット制にもかかわらず、入場規制してもおかしくない状況でした。

恐々とした混雑状況だけでなく、会場の癒やしスポットも紹介しておきます。
こちらニコラ・ベルナルデ(Nicolas Bernardé)、200キロのホワイトチョコレートでできた巨大シロクマくん。

そのすぐ側に黄色いポッドをたわわにつけたカカオツリー。

壁にはカカオがたっぷり詰まったカカオポッド。

イートインスペースの天井にはかわいらしいオブジェが下がっています。かわいい。

そして今年もボナ(BONNAT)のブースでイチゴを食べます。

コルネ・ドゥ・フレイズ・エ・ギモーヴ・ア・ショコラ(Cornet du fraise en guimauve au chocolat)です。お値段は550円。

ボナで恒例となりつつあるイチゴのチョコレートフォンデュが進化して、今年はマシュマロ入りのコルネになりました。
食べると口の回りがチョコレートまみれになります。食後には必ず鏡を見ましょう。念入りにティッシュでオフしたつもりでも、私は顎にチョコレートをつけたまま小一時間過ごしてしまいました。

ユーゴ&ヴィクトール;ジョルジュ アマド

ユーゴ&ヴィクトール(Hugo & Victor)はシェフのユーグ・プジェ(Hugues Pouget)氏が幼馴染のプロデューサーとタッグを組んで、ユーゴ&ヴィクトールの名前でパリのセイブル・バビロン界隈に2010年の2月にショップをオープンしました。店名はもちろんフランスの文豪ヴィクトル・ユーゴー(Victor-Marie Hugo)が由来です。現在、本国フランスをはじめ、日本、韓国、ドバイに店舗を構え、世界中のファンを魅了しています。
日本には2011年のサロン・デュ・ショコラが初出展でした。

昨年末、日本橋髙島屋S.C.店に行きました。

ユーゴ アンド ヴィクトール 日本橋髙島屋S.C.店
ユーゴ アンド ヴィクトール 日本橋髙島屋S.C.店

カフェメニューから、スペシャリテのジョルジュ アマド(Jorge Amado)を頂きました。

HUGO & VICTOR Pâtisserie  Jorge Amado
HUGO & VICTOR Pâtisserie Jorge Amado

ビターチョコレートでコーティングされたケーキで、ココアパウダーがまぶされたチョコレートスティックにキャラメリゼされた大きなペカンナッツとロゴ入りのホワイトチョコレートのメタルがトッピングされています。中にもペカンナッツの砕かれたものがたっぷりと入っていて、バニラのムースとチョコレートのムースがそれを包んでいます。
上質なチョコレートの美味しさはもちろん、ムースの滑らかな舌触りと贅沢なほどのナッツの歯ごたえのコントラストが楽しめます。

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お値段はコーヒセットにして1,300円。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:大変くつろげました


ここから先はチョコレートではなく、ケーキの名前の元になった作家ジョルジェ・アマードの話。

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ミニマル;クラフトチョコレートカステラ

ミニマル-ビーントゥバーチョコレート(Minimal -Bean to Bar Chocolate-)は2014年渋谷区富ヶ谷に創業。世界中のカカオ農園に直接足を運び、品質の良いカカオ豆を選び仕入れ、自社工房でカカオ豆から板チョコレートができるまでの全工程を管理して製造するビーントゥバー専門店です。

年末、ホットチョコレートを求めて Minimal – 銀座 Bean to Bar Stand に行きました。

ホットチョコレートは715円。

香りがとてもよくて毎日でも飲みたくなるのだけれど、私が銀座をうろうろする時間と開店時間が合わなくて、たまにしか行けないのがつくづく残念でなりません。駅前とかで朝からこんなホットチョコレートが飲めるようになったら理想なんだけどなあ。

参考までに、こちらはスパイシーなチョコレートチャイ。810円。ビスコッティ付き。

シナモンやオレンジの香りがします。スパイスがたっぷり入って体がよく暖まります。

この日はクラフトチョコレートカステラを買いました。これまで東武池袋店限定販売だったものです。
ミニマルは、どんなにブランドに惚れ込んでいても贈答品としては扱いが難しいと感じていたので、この商品はとてもうれしい展開でした。

スリーブ型のパッケージはベージュを基調に金文字でシックなもの。ガトーショコラのパッケージとデザインのコンセプトは共通でありながら、和な雰囲気が漂います。

手毬のような、丸に正三角形プリズムが組み合わさったようなマークも気になりますが、Minimal ロゴの i が変わっているのに気が付きました。ミニマルザベイキング(Minimal The Baking)限定でしょうか?

箱の中には密封されたカステラが一本入っています。詳細な商品説明が書かれたリーフレットも付いていました。

中身はチョコレート色のカステラです。商品説明によると「チョコレートの主原料であるカカオ豆は、ビスケットのような香ばしい風味と、良質で甘みのあるカカオバターが特徴の豆をセレクトしました。カステラとして焼き上げることにより、チョコレートらしい濃厚な味わいの中にも黒糖のような柔らかな風味があり、素材由来のほっとするような味わいになっています。底にはチョコレートとザラメをあしらいました。ザラメの食感を楽しみながらチョコレートが持つビスケットのような風味、洋梨をソテーしたような甘い香りを味わってください。」とのこと。使われているチョコレートはビスケットのような風味が特徴のアルアコ(Arhuaco)だそうです。

なお、カステラなので底に紙が付いています。剥がしましょう。

チョコレートと卵の香りが口に温かく広がります。ザラメが固まっている底の部分には、ミニマルらしく粗いハイカカオのチョコレートがザラメと共に敷き詰められていて、ビーントゥバーの味わいもしっかり楽しめるところ、さすがの商品開発力です。昨年は和菓子屋さんのチョコレート関連商品を数多く頂きましたが、やはり餅は餅屋。チョコレート専門店のチョコレート菓子は一味違いました。

お値段は2,160円。
総合点:☆☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:お持たせに大活躍中
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製品名:クラフトチョコレートカステラ
種類別名称:チョコレート菓子
原材料:卵、砂糖、小麦粉、カカオ、ハチミツ、ザラメ、米油、水飴、みりん
内容量:1本
製造者:(株)Bace
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