サロン・デュ・ショコラ2016 イートイン その7

サロン・デュ・ショコラのイートインでル・グルニエ・ア・パンのクロワッサン・オ・ザマンド・ショコラを買いました。

ル・グルニエ・ア・パン(Le Grenier à Pain)はミッシェル・ギャロワイエ(Michel.Galloyer)氏が手がけるブーランジュリーパティスリーです。本物思考のパン、ケーキ、焼菓子が人気で2010年にパリのバゲットコンクールで優勝した実力派。日本には東京麹町にブティックがあります

クロワッサン・オ・ザマンド・ショコラ(Croissant Aux Amande Chocolat)です。クロワッサンにチョコレートのクッキー生地がかぶせてあり、アーモンドスライスがトッピングされています。私はチョコレートもクロワッサンも大好き。好きなものが合わさって、もしかして二倍おいしい?買わないわけにはいきません。お値段は453円。
ル・グルニエ・ア・パン;クロワッサン・オ・ザマンド・ショコラ
濃厚なバターの香りが幾重にも重なったサクサクのクロワッサンの生地。中にはチョコレートソースとフランボワーズのジャムが入っています。チョコレートの甘さとフランボワーズの華やかな酸味がバターの香りと合わさって、とても贅沢な味がします。表面にトッピングされたアーモンドのスライスが食感にアクセントを与えます。

そして大好物のアンリ・ルルーのクイニーアマンも買いました。お値段は1個324円。
クイニーアマンはアンリ・ルルー発祥の地フランスのブルターニュ地方の伝統菓子です。ブルトン語でバター(amann)の菓子(kouign)の意味。1860年頃ブルターニュ地方は大変な小麦不足になり、小麦の代わりにバターを使用するという異常な配合をしたところ、これまでにないお菓子クイニーアマンが誕生したんだそうです。
アンリ・ルルー;クイニーアマン・オ・C.B.S.  クイニーアマンショコラ・オ・キャラメルタタン
クイニーアマンは平らな部分を上にして撮るべきでしたね。座りがいいので、ついひっくり返してしまったのが失敗でした。

アンリ・ルルー(HENRI LE ROUX)は1977年フランス、ブルターニュ地方にある1977年創立のショコラトリ。創始者アンリ・ルルーの後を継いで、現在ブランドを率いるのは二代目シェフ、ジュリアン・グジアン(Julien Gouzien)。2012年にはC.C.C.で5タブレットの名誉を受けた実力派です。

アンリ・ルルー;クイニーアマン・オ・C.B.S.です。商品説明によると「スペシャリテであるC.B.S.(塩バターキャラメル)を丸ごと1個分包み込んだ贅沢な逸品」だそうです。
アンリ・ルルー;クイニーアマン・オ・C.B.S.
キャラメルの濃厚な甘い香り。ブリオッシュ生地を頬張ると口いっぱいに広がるバターの香りに圧倒されます。中にあるキャラメルタタンの甘味も特別なおいしさ。塩の存在感が印象的です。

そして、今年のサロン・デュ・ショコラ限定品の新作、クイニーアマンショコラ・オ・キャラメルタタンです。商品説明によると「カカオ風味のブリオッシュ生地の中にキャラメルタタンを包み込」んだそうです。
アンリ・ルルー;クイニーアマンショコラ・オ・キャラメルタタン
カカオ風味のブリオッシュはバターの香りにチョコレートが加わって、さらに味に奥行きが加わりました。表面の固い部分なんてまるでキャラメル。奥歯に砂糖が絡みます。中の生地は柔らかく食べ進めるとリンゴの華やかな酸味に行き当たります。幾重にも異なる食感とおいしさが重なります。とにかく塩加減が絶妙。贅沢なクイニーアマンです。

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