アマリエ;リーフチョコレート小缶「ビザンチン」

スペイン最古のチョコレートブランド、アマリエ(Chocolate Amatller)は、ガブリエレ・アマリエが1797年、バルセロナに作った小さな工房から始まりました。三代目のアントーニ・アマリエが当時のヨーロッパでは画期的だった近代的工場化に成功し「チョコレート王」と呼ばれるまでになりました。彼はこよなく芸術を愛したことから、アルフォンス・ミュシャを始めとするアーティストの育成に携わり、パッケージや広告にも力を注いで、チョコレートに添えて美しいデザインのカードを販売したそうです。

アマリエのリーフチョコレート小缶「ビザンチン」(CHOCOLATE AMATLLER HOJAS FINES DE CHOCOLATE 70% CACAO)を友チョコで頂きました。パッケージは、アルフォンス・ミュシャの《ビザンチン風の髪飾り》の一部が使われています。

アマリエ;リーフチョコレート小缶「ビザンチン」
アマリエ;リーフチョコレート小缶「ビザンチン」

ミュシャと言えば、2016年に国立新美術館で大規模な展覧会がありました。巨大なスラブ叙事詩を描いた作品群が来日したのは当時大変な話題になりましたし、壮大で巨大な抒情詩を見上げたのは、私にとってもよい思い出です。あんな凄い作品が母国を離れることはもう二度とないでしょうから、とてつもない幸運だったと思います。

国立新美術館開催ミュシャ展, 2016
国立新美術館開催ミュシャ展より《スラヴ賛歌》, 2016

中にはリーフ型のビターチョコレートが入っています。

アマリエ;リーフチョコレート小缶「ビザンチン」
アマリエ;リーフチョコレート小缶「ビザンチン」

リーフ型のチョコレートと言ってもいろんな形がありますが、こちらは何の木でしょう。ありそうでなさそうな形。ヤシャブシの葉とか?

アマリエ;リーフチョコレート小缶「ビザンチン」
アマリエ;リーフチョコレート小缶「ビザンチン」

一粒つまんで口に入れると甘いバニラの香りと乾いたチョコレートの香り。苦味は穏やかで酸味も少なめです。ほんのりとした甘さを残して、すっと溶けてゆきます。余韻にはバニラの清涼感が残ります。
総合点:☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆
風味:☆☆☆
その他:ミュシャの缶
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製品名:リーフチョコレート小缶「ビザンチン」
種類別名称:チョコレート
原材料:カカオマス、砂糖、乳化剤(大豆由来)、香料
内容量:30g
原産国:スペイン
輸入者:(株)ヒロ・コーポレーション
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