ラ・チョリタ;マチュピチュ

地球の裏側からチョコレートが届きました。ご紹介するのは、ペルーのお土産で頂いたチョコレートです。
ラ・チョリタ(”La Cholita” Fabrica de Chocolates S.A.)はペルーのクスコの地に1954年創業したチョコレートメーカー。クスコ・アリメントス・アンディノス/アンディーン・フード(CUSCO Alimentos Andinos / Andean Food)のグループ会社で、果物や地域のお酒を使った製品を多く生み出しています。
パッケージの表はマチュピチュ、裏はインティワタナ(マチュピテュにある日時計)の写真です。いかにもマチュピチュのお土産って感じがします。
ラ・チョリタ;マチュピチュ

中には色違いに包装された6種類。左の青いものから、ダマスコ、ピカーナ、パサス、カスターナ、ガンドン、ココです。折りたたまれて見えませんが、この包み紙は片側にフリンジのように切り込みが入っていて、片方だけのキャンディ包みになっていました。
ラ・チョリタ;マチュピチュ

チョコレートはお饅頭サイズ。さすがカカオの産地。チョコレートの使い方が贅沢です。
ラ・チョリタ;マチュピチュ

さて、緊張の1個目。
ダマスコ(DAMASCO)はアプリコットのドライフルーツが入ったチョコレートです。アプリコットは1個丸ごと、さらに黄土色をした甘いトフィー(シュガーペースト)が入っています。チョコレートは香料にフローラルな癖があり、あまり日本では見かけないもの。ちょっと化粧品っぽくて好みじゃありませんが、いかにも外国のお菓子って雰囲気です。味はさすがにカカオの原産地のものですね。しつこくありません。トフィーのブラウンシュガーがとても甘く、粒が粗いのか、かみ締めると歯にザラザラと当り、全体として甘ったるいお菓子です。

ピカーナ(PECANA)はピーカンナッツのチョコレート。中にピーカンナッツがゴロゴロ。さらにトフィーが入っています。チョコレートの香料はダマスコと同じくフローラルなものです。ピーカンナッツは若干湿気ていて、ナッツの香りは弱いです。シュガーペーストの甘さが後に残ります。ナッツの渋さが後味に長く残ります。

パサス(PASAS)はレーズンのチョコレートです。半分に割ったら、やはりこれにもトフィーが入っていました。ラム酒が効いている分、食べなれないフローラルな香料を幾分和らげます。トフィーの重さを感じる甘みも調和しています。

カスターナ(CASTAÑA)は栗のチョコレート。栗は日本のと違って甘みがなく、まるで胡桃のような味。渋みはないけど、ナッツのフレーバーは十分。あちらの栗はずいぶんと素朴ね。チョコレートとトフィーが引き立てて、なんとかお菓子になる感じ。

ガンドン(GUINDON)はプラムのドライフルーツが入ったチョコレート。プラム自体の味が薄いのでトフィーの甘さに紛れてしまい、食感以外はあまりプラムを意識しません。

ココ(COCO)はココナッツの入ったチョコレートです。シャキシャキとしたココナッツの食感が良いですね。トフィーの甘さとココナッツのフローラルな香りは合っています。

かなり外国の香り漂うチョコレートでした。一言で言うと、素朴です。中のドラフルーツやナッツ自体のフレーバーが弱いのと、トフィーの重めの甘ったるさでバランスが悪いのが問題ですが、この異国情緒あふれる雰囲気は他に替えがたい。面白かった。

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総合点:☆☆
外観:☆☆
苦味:☆
甘味:☆☆☆☆
風味:☆☆
その他:珍しさが満点
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原材料:ココアバター(51%カカオ)、トフィー、ドライフルーツ
原産国:ペルー
製造者:”La Cholita” Fabrica de Chocolates S.A.
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