胡桃沢耕史;天地紙筒之説

「天地紙筒之説」は胡桃沢耕史著の歴史物語風なSF短編集です。重厚な文体で装飾された話は、どれも人生の重みをたっぷりと含んでいます。

1000年前、太陽の沈む場所を求めて西への憧れを持つ男がいた。遣唐使の従者として中国にわたった日本人が、ついに辿り着いた地は…。

「チョコレート」は、チョコレート会社の重役が定年間際に社長に退職を申し出るが断られる話。重役はそのチョコレート会社の秘密を握っていた。社長は退職の代わりに、ある任務を提案する。
この短編集の中では、比較的ポップなストーリーでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です