ロッテ;エコチョコ・フォレスタ ビター

今年のバレンタインデーシーズンにロッテから発売された、環境に優しいチョコレート、エコチョコ・フォレスタです。新宿伊勢丹であったサロン・デュ・ショコラでも見かけた商品です。
エコチョコ・フォレスタ
どの辺が環境に優しいのかというと、パッケージ左上に描かれたカエルのマークにヒントがあります。これは、国際的自然環境保護NGO団体レインフォレスト・アライアンス(RA:Rainforest Alliance)の認証マークなのです。エコチョコ・フォレスタは、「ブラジル・バイアのアグロ・フォレスティ(森林農業:生物の多様性を保全しながらカカオを育てる農業)により栽培された認証カカオ100%使用」しているチョコレートなのです。

RAはアメリカのニューヨークに本部を置き、地球環境保全に向けて、熱帯雨林を保護することを目的に1987年に設立された非営利環境保護団体です。「地球環境保護と人々の持続可能な生活を確保することを使命とし、森林や生態系の保護、土壌や水資源の保全、労働環境の向上や生活保障など、厳しい基準を満たした農園にのみ『レインフォレスト・アライアンス認証』」を与えています。

マース・チョコレート(MARS)が今年の4月、2020年までに全てのチョコレート商品をサステナビリティのある環境下で栽培されたカカオのみを使用するという目標を掲げました。私はこのニュースを、チョコレート業界が本格的にカカオ産業の環境維持に取り組み始めたという感触を持って見ていました。そして、最近のニュース、9月1日森永乳業から同じ認証マークの入った紅茶が発売されました。全世界的に「環境に優しい商品」はRA認証がスタンダードになっていくようです。

RAマークの目的とするところは、最近良く聞くようになったサステナビリティ(sustainability:持続可能性)のある商品の開発ということのようです。サステナビリティとは「人間活動、特に文明の利器を用いた活動が、将来にわたって持続できるかどうかを表す概念」です。ファッション雑誌等でよく目にする「ロハス」(健康と持続可能な社会に配慮したライフスタイル)の「ス」が、実はサステナビリティの頭文字 S です。難しい話ではありません。この概念、実は日本語で世界に広がっています。その日本語とは、ズバリ、「もったいない」です。

レインフォレスト・アライアンスのホームページにRA認証の詳細があります。
レインフォレスト・アライアンス認証とは

  • 水質汚染の減少
  • 土地の侵食の減少
  • 環境と人類の健康への脅威の減少
  • 野生生物の生息地の保護
  • 無駄をなくす
  • 使用する水の量の減少
  • 効率的な農場経営
  • 農場での労働条件改善
  • 農民の収益性と競争力の改善
  • 農民と環境保護推進者の間のさらなる協力

さて、エコチョコ・フォレスタ ビターです。
パッケージはアマゾンの緑を思わせるグリーンのプラスティックフィルムで、「どこからでも切れます」のマジックカット仕上げです。
エコチョコ・フォレスタ ビター

中はロッテのロゴ入りの板チョコレートです。
エコチョコ・フォレスタ ビター
ブラジル産カカオのどっしりした深いローストが苦く、強く広がる酸味がおいしい。甘みもすっきりしていて、私の好みです。
価格は、百均コンビニで105円。
売れ残りかもしれませんが、この味でお値段も手頃。百均で売っている間に、買い占めてこようかと思います。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆☆☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆
値段:☆☆☆☆
その他:環境に優しくて高品質
ღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღ
製品名:エコチョコ・フォレスタ ビター
種類別名称:チョコレート
原材料:カカオマス(ブラジル産カカオ豆 100%)、砂糖、ココアバター、全粉乳、乳化剤(大豆由来)、香料
内容量:50g
一箱あたりのカロリー:299kcal
製造者:(株)ロッテ U
ღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です