ドモーリ;リオ・カリーベ

サンビラーノアッリーバチュアオスール・デルラーゴに引き続き、イタリアで100%カカオのクーベルチュールを世界で始めて生み出したドモーリ(DOMORI)社のチョコレートを紹介します。

本日は青いラベルのリオ・カリーベ(RIO CARIBE)70%カカオのキャレです。ベネズエラ産のトリニタリオ種で、「クリオーロ・フォラステロ種と、時間の経過と共に生まれた交配種との交配種」とわかり難い説明があります。
ドモーリのリオ・カリーベ(RIO CARIBE)
おそらく「交配種」って言葉を翻訳時に混乱している可能性がある。「時間の経過と共に生まれた交配種」は、交雑(異なる種や異なる亜種の関係にあるカカオが雑種を作ること)したものって意味で使われていて、おそらく何の遺伝子が混ざっているかわからないけど、性質の良いカカオが取れる木があったのでしょう。後に出てくる「交配種」はもしかするとF1雑種って意味かもしれない。F1雑種とは、異なる性質を持つ親をかけ合わせると、その一代目の子は両親の性質の優性遺伝子がつかさどる部分だけが現れ、劣性の部分は陰に隠れる、この現象を利用した一代限りの交配種のこと。育種の世界、特に果樹ではよく使われる手法です。つまり、「クリオーロ・フォラステロ種と何らかの優良な性質を持つ雑種のF1雑種」って意味なのかなと推測してみました。

リオ・カリーベもベネズエラ産のカカオです。説明によれば、第1のアロマは「強」く、第2のアロマは「木材、タバコ、甘草、胡椒、ナツメグ、カシューナッツの香り。酸味、渋みは殆ど無く、持続性がある。とても滑らかで、香り、味、感触のバランスが最高。」とあります。
ドモーリのリオ・カリーベ(RIO CARIBE)
これは、とても野性的な香りがします。フルーティーな酸味と共にやや動物的な臭みとタバコやナッツの香りがあります。酸味と共に余韻が長いのも特徴でしょうか。苦味は軽やかで、砂糖の甘さの中にまろやかな酸味があって、マンゴーを食べた後のような爽やかな熟成の香りがします。
古い商品だったのかも。風味が弱く感じます。それとも、今日は私の鼻が悪いのか?
お値段は1個128円。
総合点:☆☆☆
外観:☆☆☆
苦味:☆☆
甘味:☆☆
風味:☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:男カカオ
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製品名:リオ・カリーベ(ベネズエラ産)70%カカオ
種類別名称:チョコレート
原材料:カカオマス、粗糖
内容量:4.7g
原産国:イタリア
輸入者:(株)ノンナ・アンド・シディ
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ドモーリ シングルオリジナルシリーズ 6種類

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