マルゥ;ティエンジャン

マルゥ(MAROU)はベトナムの旅で出会った二人のフランス人、サミュエル(Samuel Maruta)とヴィンセント(Vinent Mourou)が2011年に創業したベトナム初のBean to Bar チョコレートメーカー。一つの産地のカカオのみ使用した「シングル・オリジン」ダークチョコレートを作っています。

東京、富ヶ谷にあるテオブロマ(THÉOBROMA)の支店、カカオストア(CACAO STORE)でティエンジャン(Tien Giang 70%)を買いました。

マルゥ;ティエンジャン
マルゥ;ティエンジャン

内包装は金色のアルミエンボスペーパーです。合わせ目がブランドロゴの入ったシールで留められていました。ちょっと面白かったのは、アルミ箔を開いたら、写真のままの向き、つまりモールドの模様が見える面で出てきたところ。内包装は、包みやすさの観点からタブレットが裏返してあるのが主流です。マルゥの物づくりが購入者視点でなされていることの現れです。素晴らしい。
商品説明によると「ベトナム・メコンデルタの美しい自然と農村の景色が広がるチョガオ地区。その豊かな土地で栽培された無農薬、化学肥料無使用のカカオ豆を使用したカカオ分70%のタブレットです。トリニタリオ種カカオ特有の濃厚さ、フルーティーな甘さ、シナモンやハッカに似たスパイシーで複雑な香りを同時にお楽しみいただけるリッチな1枚」とのこと。

マルゥ;ティエンジャン
マルゥ;ティエンジャン

とても食べやすい。穏やかな苦味にシナモンを思わせるパウダリーな雰囲気、そして黒糖のような味の深み。甘みは控えめで酸味もそれほどありません。香りのバランスが良いので、これは Bean to Bar を食べ慣れていな方にも勧められます。
今年は夫がビーントゥバーに興味を示したので、最初サロン・デュ・ショコラでこちらを求めました。今じゃすっかり夫のお気に入り。私の布教活動の賜物です。
お値段は1,350円。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆
風味:☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:酸味控えめ
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製品名:ティエンジャン 70%
種類別名称:チョコレート
原材料:カカオマス、カカオバター、きび砂糖
内容量:80g
原産国:ベトナム
輸入者:(株)ネネン
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リンツ;リンドール4種

リンツ(Lindt)のチョコレートの歴史は1879年にスイスの菓子職人ロドルフ・リンツ(Rodolphe Lindt)がコンチングという工程を発明し、世界で初めて口溶けのよいチョコレートを生み出したことに始まります。

リンツ ショコラ カフェ 銀座店(残念なことに、今月閉店します)では「ピック&ミックス」といって、色とりどりのリンドールが山積みにされたコーナーで好みのチョコレートを自分で選ぶことができます。こちらで、リンドールを4種類買いました。小売りでもロゴ入りの袋に入れてもらえます。

リンツ;リンドール4種

リンドールは量り売りで100g当たり781円です。1個120円程度と見積もって買い物すれば良いということですね。

購入したのは以下の4種類。左上から時計回りにリンドール ファッジ スワール、リンドール スプリング、リンドール ダーク、リンドール オレンジです。

リンツ;リンドール4種
リンツ;リンドール4種

シャンパンゴールドの包み紙はリンドール ファッジ スワール(Lindor Fudge Swirl)です。商品説明によると「ミルクチョコレートのシェルに、ホワイトチョコレートとダークチョコレートのダブルフィリングが生み出すファッジのようなミルキー感」とのこと。

リンツ;リンドール ファッジ スワール
リンツ;リンドール ファッジ スワール

包み紙を開いた瞬間に香るどこか懐かしい香り。リンツチョコレート特有の甘く優美な香りが広がります。センターはリキッド状のクリーム。なんと、ホワイトチョコレートとダークチョコレートの二種類のクリームが入っています。シェルのミルクチョコレートとリキッドクリームが混ざり合って、柔らかな口溶け、甘い香り、そして、どこまでもまろやかな味わいを堪能できます。
総合点:☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆
甘味:☆☆☆☆☆
風味:☆☆☆
その他:甘い世界に溺れましょう

白と緑の包み紙は、リンドール スプリング(Lindor Spring)です。商品説明によると「ミルクチョコレートのシェルにホワイトチョコレートのフィリング、ホワイトデーからイースターにかけて期間限定で登場するリンドール」とのこと。

リンツ;リンドール スプリング
リンツ;リンドール スプリング

センターはミルクの香りが詰まったホワイトチョコレートのフィリング。リキッド状でとろとろです。あまりにまろやかなフィリングなので、シェルのミルクチョコレートの風味が引き立って、キャラメル香がよく味わえます。春爛漫の包み紙同様、ほっとする味でした。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆
甘味:☆☆☆☆☆
風味:☆☆☆
その他:ダージリンと頂きたい

青の包み紙はリンドール ダーク(Lindor Dark)です。商品説明によると「60%カカオに比べてほどよくビターで、まろやかなカカオ感。ほろ苦さと甘さが絶妙なバランスの食べやすいダークチョコレート」とのこと。

リンツ;リンドール ダーク
リンツ;リンドール ダーク

ダークとはいいつつも、まろやかな味わいが特徴なリンツの中でのダーク。実情はカカオ分強めのミルクチョコレートで、濃い味わいの分だけ余計に甘さを感じました。フィリングに入っている塩がミネラル感を放って、すばらしく味にアクセントをもたらしています。なめらかな口溶けと、口いっぱいに広がるチョコレートの香りを楽しみましょう。
総合点:☆☆☆
外観:☆☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆☆☆☆
風味:☆☆☆
その他:甘いチョコレートに身を委ねましょう

オレンジ色の包み紙はリンドール オレンジ(Lindor Orange)です。商品説明によると「包みを開くとふわっとさわやかなオレンジの香りが広がる。まろやかなミルクチョコレートと、オレンジピールのビター感の余韻が好相性」とのこと。

リンツ;リンドール オレンジ
リンツ;リンドール オレンジ

センターはオレンジピールの香るミルクチョコレートのリキッドクリームです。シェルに使われているミルクチョコレートとの一体感があって、私には食べやすい味でした。爽やかなオレンジの香りが、リンツのフローラルな香りのするミルクチョコレートによく合っています。なめらかな口当たりで、余韻も長く続きます。先に食べたリンドールがホワイトチョコレート率高めのばかりだったので、余計濃厚に感じたかも。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆
甘味:☆☆☆☆
風味:☆☆☆
その他:オレンジの苦味がやみつきになりそう

この価格帯でチョコレートならではの高揚感が得られ、しかも、確かなものを味わえるのだから、リンツってお得だなあ。

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グリーンビーントゥバーチョコレート;マダガスカル70%ニブス

グリーンビーントゥバーチョコレート(green bean to bar CHOCOLATE)は、東京、中目黒にブティック、ラボ、カフェを備えています。店内では製品ができるまでの工程を見学することができ、主軸商品のテイスティングも行えます。グリーンビーントゥバーチョコレートの原材料はカカオ豆と砂糖のたった二つ。純粋な素材を使うことで、感覚に訴えるチョコレートを目指しています。

中目黒店でマダガスカル70%ニブス(Madagascar 70%+Nibs)を買いました。和紙に波模様の紙製パッケージです。2017年AoCブロンズと2017年ICAのシルバー受賞のシールが貼られています。

グリーンビーントゥバーチョコレート;マダガスカル70%ニブス
グリーンビーントゥバーチョコレート;マダガスカル70%ニブス

金色のアルミフォルムの中には、美しい成形のチョコレートバーが入っています。シンプルで丸みを帯びたブロックが女性的な印象を与えるモールドです。商品説明によると「衝撃があり爽やかで、フルーティーなチョコレートです。 優しい酸味が赤いフルーツとシトラスの爽やかさを呼び起こ」し、後味は「フルーティーで、わずかな渋さの余韻を長く楽しめ」るとのこと。

グリーンビーントゥバーチョコレート;マダガスカル70%ニブス
グリーンビーントゥバーチョコレート;マダガスカル70%ニブス

裏にはニブがびっしり敷き詰められています。

グリーンビーントゥバーチョコレート;マダガスカル70%ニブス

マダガスカル産カカオのチョコレートというと一般的にはフルーティーな酸味が特徴です。このタブレットも例にもれず甘酸っぱい。フルーツビネガーサワーを飲んだ時の印象が近く、ビーントゥバーチョコレートに慣れない方は苦手かもしれません。最初の酸味は強めですが、ニブが入っている分ドライで、余韻はさっぱりしています。この味、ブルーチーズとの相性が抜群によいことを付け加えおきます。
お値段は1,728円。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆
風味:☆☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:おつまみ向き
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製品名:マダガスカル70%ニブス
種類別名称:チョコレート
原材料:カカオ豆、オーガニックシュガー
内容量:55g
販売元:(株)ロイヤル・アーツ
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グリーンビーントゥバーチョコレート;ナティーボブランコ-ペルー-73%

グリーンビーントゥバーチョコレート(green bean to bar CHOCOLATE)は、東京、中目黒にブティック、ラボ、カフェを備えています。店内では製品ができるまでの工程を見学することができ、主軸商品のテイスティングも行えます。グリーンビーントゥバーチョコレートの原材料はカカオ豆と砂糖のたった二つ。純粋な素材を使うことで、感覚に訴えるチョコレートを目指しています。

ナティーボブランコ-ペルー-73%(Nativo blanco-Peru-73%)を買いました。鱗柄の和紙でできたパッケージです。

グリーンビーントゥバーチョコレート;ナティーボブランコ-ペルー-73%
グリーンビーントゥバーチョコレート;ナティーボブランコ-ペルー-73%

金色のアルミフォルムの中には、美しい成形のチョコレートバーが入っています。シンプルで丸みを帯びたブロックが女性的な印象を与えるモールドです。商品説明によると「このカカオ豆は輝くような黄金色をもち、ブラウンシュガー、シトラスフルーツのような酸味のアロマがあります。またわずかにパッションフルーツや、花のような香りがあり、口の中で余韻が長く続くチョコレートです。渋み、苦味がほとんどなく、クリーミーな食感に仕上が」っているとのこと。

グリーンビーントゥバーチョコレート;ナティーボブランコ-ペルー-73%
グリーンビーントゥバーチョコレート;ナティーボブランコ-ペルー-73%

ジャスミンを思わせる香りと桃のような穏やかな酸味、ブラウンシュガーを思わせるミネラル感のある甘みが感じられます。同じく白いカカオで有名な、ベネズエラ産のポルチェラーナを彷彿とさせる果実香とまろやかなナッツ感があって、この地方のカカオがピウラポルチェラーナと呼ばれることに納得します。余韻に長くフローラル感と干しぶどうにも似た香り。後味の甘く優美な雰囲気が私は特に気に入っています。スペシャルティコーヒーのゲイシャに通じる甘みです。
お値段は1,620円。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆
甘味:☆☆
風味:☆☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:余韻の美味しさ
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製品名:ナティーボブランコ-ペルー-73%
種類別名称:チョコレート
原材料:カカオ豆、オーガニックシュガー
内容量:55g
販売元:(株)ロイヤル・アーツ
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