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カカオサンパカ;イスパニョーラ<産地別カカオ>4個入り

スウィーツコレクション 2016 ~カカオ・ダイバーシティ~カカオサンパカのトークショーでイスパニョーラ<産地別カカオ>4個入りをお土産として頂きました。

カカオサンパカ(CACAO SAMPAKA)はカカオ豆の輸入、チョコレートの原料の製造会社ネダーランドの子会社として1999年スペインのバルセロナに創立しました。そのため、カカオ豆の選定から最終工程までを管理することができる強みを生かしカカオの本来の味を極めた商品を開発しています。さらに希少なカカオの品種の復活やカカオ豆生産者への支援等の活動も行っています。日本には2009年丸の内に初出店し、その後、青山、大阪、金沢と店舗を広げています。

イスパニョーラ<産地別カカオ>4個入りです。パッケージは黒いシックな紙箱で白いリボンで飾られています。
カカオサンパカ;イスパニョーラ<産地別カカオ>4個入り

中にはボンボンショコラが入っています。左上から時計回りに、エクアドル、ベネズエラ、マダガスカル、グレナダです。商品説明によると「世界4カ国の単一原産地カカオを使用したダークチョコレートです。産地によって異なるカカオの味わいをお楽しみください。カカオ豆の輸入から手がけるカカオサンパカが、各産地のカカオの個性を見極め、その特長を最大限に活かしたプロセスで作り上げました。カカオそのものの味わいをしっかりとご堪能いただけるよう、乳成分等を入れないダークチョコレートのガナッシュを同じ産地のダークチョコレートクーベルチュールでその香りと味わいを逃さないよう厚めにコーティングして」いるのだそうです。
カカオサンパカ;イスパニョーラ<産地別カカオ>4個入り

エクアドル(ECUADOR)です。商品説明によると「エクアドル産アリバ種カカオを使用しております。力強いカカオ感、フルーツのような香りとぴりっとした苦みが男性的な味わい」だそうです。
カカオサンパカ;イスパニョーラ<産地別カカオ>4個入り エクアドル
ややフローラルな香りを伴って深い苦味が先行し、次いで、新鮮なタバコの葉、カシューナッツの香りが鼻に上がります。後味にフルーティーな酸味。エッジの効いたハードな味です。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆
苦味:☆☆☆☆
甘味:☆☆
風味:☆☆☆
その他:力強いカカオの香り

ベネスエラ(VENEZUELA)です。商品説明によると「ベネズエラ産クリオロ種カカオを使用しております。芳醇なカカオの香りとまろやかさはダークチョコレートとは思えないスマートな味わい」だそうです。
カカオサンパカ;イスパニョーラ<産地別カカオ>4個入り ベネスエラ
総合点:☆☆☆
エクアドルが男性的と表現するならこちらは女性的な味。フローラルな華やかでまろみのある苦味はまるでキャラメルのようです。すっきりとした苦味とやさしい酸味。
外観:☆☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆
風味:☆☆☆☆
その他:まろやかさが魅力

マダガスカル(MADAGASSCAR)です。商品説明によると「マダガスカル産カカオを使用しております。柑橘類を思わせるフルーティーなカカオの薫りが秀逸です。苦みは少なく、軽やかな甘みに心地よく包まれる」そうです。
カカオサンパカ;イスパニョーラ<産地別カカオ>4個入り マダガスカル
口いっぱいにフルーティーな香りが広がります。トロピカルフルーツを思わせる酸味とナッツのようなまろやかな脂の香り、こちらも女性的な味わい。口当たりのよいやさしい苦味です。
総合点:☆☆☆
外観:☆☆☆
苦味:☆☆
甘味:☆☆
風味:☆☆☆
その他:フルーツのような酸味

グレナダ(GRENADA)です。商品説明によると「グレナダ産トリニタリオ種カカオを使用しております。深いコクがあり、甘みと酸味のバランスの理想形。まず最初に試して頂きたいお味」だそうです。
カカオサン パカ;イスパニョーラ<産地別カカオ>4個入り グレナダ
しっかりとエッジの効いた苦味とフルーティーな酸味があります。香りも実に華やか。程良い甘さの中からキャラメルのような香りがあります。上の三つを食べた後では、甘味、苦味、酸味共に良いところを集めた印象です。
総合点:☆☆☆
外観:☆☆☆
苦味:☆☆☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆☆
その他:バランスのよい味

総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:産地別カカオの特徴がよくわかります
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製品名:イスパニョーラ<産地別カカオ>4個入り
種類別名称:チョコレート
原材料:カカオマス、砂糖、ココアバター、植物油脂、全粉乳、バターオイル、乳化剤(大豆由来)、香料
内容量:48g
一箱あたりのカロリー:404kcal
一箱あたりのポリフェノール:1200mg
原産国:
輸入者:(株)
販売元:(株)
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クローカ;鉱物ショコラ

新宿伊勢丹のスウィーツコレクションでは、チョコレートが出てくる蛇口の横に夢のような風景がありました。チョコレートでできたジオラマ、その名もチョコレート鉱山です。山全体がチョコレートです。すごい。

こちらがチョコレート鉱山の模式図です。部分ごとに、銀河の化石地帯とか夢見る地層とか、冒険小説に出てきそうな名前がついています。
クローカ;鉱物ショコラ

まず、瓶の入れ物を買い、鉱山採掘者にオーダーシートを渡すとチョコレート鉱山からノミとハンマーを使ってお宝を掘り出してもらえます。
クローカ;鉱物ショコラ

容器はガラス製です。中心にチョコレート鉱山とつるはしとチョコレート鉱山(Chocolate Mine)のロゴが描かれたシールが貼られています。下部に Mt. Isetan Chocolaterie by KLOKA とも書いてあります。そう、この鉱山の名前は伊勢丹山なんです。
クローカ;鉱物ショコラ

中身は実にカラフル。
クローカ;鉱物ショコラ

2の札がついた部分、シェフの宝物庫はチョコレート色をしています。商品説明によると「鉱山シェフ特製のカラメル石やビスケット岩が隠された、秘密の宝物庫。鉱山全体でも採掘はできるものの、やはり希少価値は高めです。シェフの留守中にこっそり採掘」するのだそうです。
苦味のしっかりしたビターチョコレートをベースに小麦パフやアーモンド、クルミがゴロゴロ入っていました。

5の札がついた部分、46億年前の地層は白や緑色をしています。商品説明によると「チョコレート鉱山の歴史には謎が多い。はるか昔、ここは独立した惑星だったという。当時の土壌は今、存分に熟成され、えもいわれぬ芳香をまとう。ビスケット岩には46億年分の舌鼓」があるそうです。よく見るとキラキラした部分もありました。
クローカ;鉱物ショコラ
ミルクチョコレートに抹茶の淡い苦味と香りがします。ギモーブ、ナッツ、グミ、ビスケット、オレンジピール、フリーズドライのイチゴ、所々に黄色いキャンディも覗いています。

お値段は1,620円。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:あの山に登りたい
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製品名:鉱物ショコラ
種類別名称:チョコレート菓子
原材料:砂糖、カカオマス、ココアバター、全粉乳、オーツ麦、ライ麦、砂糖、乾燥果実(パパイヤ、レーズン、りんご、いちご)、ココナッツ、植物油、小麦粉、デキストリン、水溶性植物繊維(難消化性デキストリン)、精米、コーン(遺伝子組み換えでない)、かぼちゃの種、アーモンド、食塩、小麦ふすま、玄米、水飴、砂糖、ゼラチン、コーンスターチ、大豆たんぱく、バター砂糖、卵黄、くるみ、カシューナッツ、マカダミアナッツ、ひまわりの種、グミ、キャンディー、デコレーションシュガー、アザラン、食用ドライフラワー、ドライフルーツ、フリーズドライフルーツ、クランチ、スパイス、カカオ豆、ココアパウダー、ブラックココアパウダー、抹茶パウダー、ストロベリーパウダー、マンゴーパウダー、ブルーベリーパウダー、粉糖、ブドウ糖、グリセリン、加工デンプン、クエン酸鉄Na、乳化剤(乳由来)、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、ナイアシン、パントテン酸Ca、ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンA、葉酸、ビタミンD、ビタミンB12、光沢剤、香料、着色料(金粉、銀箔アントシアニン、食用青色1号、食用赤色40号、食用黄色4号、ウコン、カロチン、クチナシ青、パプリカ色素、ビートレッド、紅花黄)、(原材料の一部に大豆、小麦、卵、乳を含む)
内容量:60g
製造者:山フーズ(小桧山聡子)
販売元:(株)クローカ
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スウィーツコレクション2016 イートイン

スウィーツコレクション 2016 ~カカオ・ダイバーシティ~のイートインでレ ロジェ エグスキロールのイートインを楽しみました。

27歳でフランス史上初の女性M.O.F.シェフとなったアンドレ ロジェ(André Roger)氏はフランスのリゾート地ピアリッツにあるレ ロジェを開店後。その後わずか一年でミシュラン一つ星を獲得しました。日本では2009年に銀座三越にレ ロジェ エグスキロール(LES ROSIERS EGUZKILORE)を開店し、2012年にミシュラン一つ星を獲得しています。他、京橋にレ ロジェ ビストロ ド ロアがあります。

今回日本橋三越のスウィーツコレクション2016期間限定で出店していました。もちろん看板商品のガトーショコラシナモンアイス添えを注文しました。お値段は1,620円。
スウィーツコレクション2016 レ ロジェ エギュスキロール;ガトーショコラシナモンアイス添え
目の前でポットから温かいエスプレッソソースが注がれます。このソースはしばらくするとゼリー状に固まります。なんでもお皿の上にパラパラと散りばめられていたカカオニブの作用でエスプレッソが固まるんだそうです。不思議です。
エスプレッソゼリーに浸るようにしてガトーショコラ、その上にチョコレートクリーム、正方形のころころとしたスペキュロス・クッキー、シナモンアイス。アイスに突き刺さっているのは極薄のチョコレート。塩とブラックペッパーが舌を刺激します。
ガトーショコラとカカオニブとシナモンアイスとエスプレッソゼリーそれぞれの味と食感を楽しんだり、それぞれを組み合わせてみたり、とてもおいしく頂きました。

スウィーツコレクション2016 カカオサンパカ トークショー

スウィーツコレクション 2016 ~カカオ・ダイバーシティ~に行きました。休日の混雑を見越していましたが、案外空いてました。
スウィーツコレクション2016

カカオ研究所のチョコレートが延々と流れる蛇口。あぁ、ずっと眺めていたい。
スウィーツコレクション2016 カカオ研究所

一個ずつボンボンショコラを選べるコーナーもありました。
スウィーツコレクション2016 パッション・ショコラ

タイミングよくカカオサンパカのトークショー「カカオの歴史と Bean to Bar プロセス」が開催されていたので参加しました。参加費は無料です。

カカオサンパカ(CACAO SAMPAKA)はカカオ豆の輸入、チョコレートの原料の製造会社ネダーランドの子会社として1999年スペインのバルセロナに創立しました。そのため、カカオ豆の選定から最終工程までを管理することができる強みを生かしカカオの本来の味を極めた商品を開発しています。さらに希少なカカオの品種の復活やカカオ豆生産者への支援等の活動も行っています。日本には2009年丸の内に初出店し、その後、青山、大阪、金沢と店舗を広げています。アルベルト・リウス(Albert Rius)氏はネダーランドグループの三代目オーナーで、カカオサンパカのCEOです。

内容は「アステカ帝国からヨーロッパへのカカオ伝道の歴史と豆の種類、テロワール、プロセスの違いについて」です。
スウィーツコレクション2016 カカオサンパカ トークショー
チョコレートのテンパリングにおけるカカオバターの再結晶化の話が、個人的には一番面白く聞きました。テンパリングがチョコレートに滑らかさと光沢を与える作業とは知っていましたが、金属でいうところの焼き戻しだったとは。英語じゃ同じなのに素材が違いすぎて考えが及びませんでした。食品物理学おもしろそうです。

そしてお土産にイスパニョーラ<産地別カカオ>4個入り。すごい。なんて、太っ腹。
カカオサンパカ;イスパニョーラ<産地別カカオ>4個入り
残念ながら時間不足で官能評価の話も駆け足になってしまい、その場でテイスティングできる時間がありませんでした。なので、まっさらのまま持ち帰り。また、別の機会に紹介したいと思います。

かなり飛ばしていましたが、内容はサロン・デュ・ショコラのトークショーと似たようなものだったんじゃないかと想像しています。しかし、こちら、催事場の一部をパーティションもなしに区切ったスペースなので売り場と接近していて周りがざわざわしているし、音響トラブルが多く聞きづらい、画面に映し出されるプレゼン資料もスペイン語で図以外はよくわからない、通訳もかなりざっくりという有様。後半の内容がかなり面白かったのでなんとか居続けることができましたが、本音を言えば途中で退席したかった。無料って怖い。