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ドゥバイヨル;ボンボンショコラ4種

ベルギーにアトリエを構えるドゥバイヨル(DEBAILLEUL)は、1983年にMOFの重鎮マルク・ドゥバイヨル氏によって創設されました。現在は創設者の精神を忠実に守り、MOFロイック・ブランダン(Loïc Blandin)氏がシェフ ショコラティエを務めています。

ドゥバイヨル銀座三越店でクリスタリンとボンボンショコラを買いました。ドゥバイヨル専用の黒いシックなバロタンにリボンを掛けてもらいました。

ドゥバイヨル;バロタン

ドゥバイヨル・ジャパンはグランドデザインを昨年のクリスマスから一新させたので、このバロタンに入れてもらえるのも、あとわずか。新しいものも楽しみですが、このクラシカルでありつつも可愛らしいデザインが好きだったので、名残惜しい気がします。

ドゥバイヨル;バロタン

ドゥバイヨルで購入すると、小さなリーフレットがついてきます。丁寧なイラストが美しい商品説明書は細部まで凝っていて、ここまで拘りのあるブランディングをしていることに、いつも驚かされます。

ドゥバイヨル;ボンボンショコラ4種
ドゥバイヨル;ボンボンショコラ4種

シャーロット(CHARLOTTE)です。商品説明によると「深煎りヘーゼルナッツのプラリネ入りビターチョコレート」です。糸巻きのイラストにドゥバイヨルの頭文字が意匠化されたイラストが描かれています。

ドゥバイヨル;シャーロット

お気に入りのひとつなんですが、結構久しぶりに食べました。強めのローストによって生み出されたナッツの旨味とまろやかさが、深く渋みのあるチョコレートと一体となっているのがとてもおいしい。プラリネをそれほど好んで食べない私でも、こればっかりは何度もリピートしてしまいます。
お値段は324円。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆
苦味:☆☆☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:味のバランスが絶妙

プティット・プランセス(PRTITE PRINCESS)です。商品説明によると「フランボワーズのパートドゥフリュイとガナッシュを重ねてビターチョコレートでコーティング」です。

ドゥバイヨル;プティット・プランセス

小さなお姫様という名前のボンボンショコラ。センターが二層に分かれていて、上層がガナッシュ、下層が甘酸っぱいフランボワーズのゼリーという組み合わせ。まろやかな香りのビターチョコレートで薄くコーティングしてあります。フランボワーズの香りを突出させるわけでもなく、チョコレートと生クリームの香りとうまくバランスを取って上品に使っているところが、まさに恥ずかしがり屋の幼いお姫様を連想して、頬が緩むのでした。
お値段は324円。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:つい微笑む味

ダンテル(DENTELLE)です。商品説明によると「アマレット風味のクリームをホワイトチョコレートでコーティング」です。

ドゥバイヨル; ダンテル

ホワイトチョコレートの型抜きボンボンショコラでセンターは杏仁の香りがするクリームです。杏仁の清涼感が生クリームと合わさると、なんでこんなにも魅惑の香りになるんでしょう。紅茶とあわせてどうぞ。
お値段は324円。
総合点:☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆☆☆
風味:☆☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:和紅茶と合わせるのが好き

ジュリエット(JULIETTE)です。商品説明によると「口溶けの良いキャラメルをミルクチョコレートでコーティング」です。

ドゥバイヨル; ジュリエット

ミルクチョコレートのコーティングで、キャラメルの香りが詰まったミルクチョコレートのガナッシュを包みました。口に入れると、ミルクのまろやかな香りの後につい頬が緩みます。そして、ミルクの焦がし香が広がり、魅惑的な甘味が喉に落ちていきます。ドゥバイヨルの中では際立って甘いので、最後に食べると良さげ。
お値段は324円。
総合点:☆☆☆
外観:☆☆☆
苦味:☆
甘味:☆☆☆☆☆
風味:☆☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:お疲れ様の自分にどうぞ

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ドゥバイヨル;クリスタリンとプラリネ系ボンボンショコラ

ベルギーにアトリエを構えるドゥバイヨル(DEBAILLEUL)は、1983年にMOFの重鎮マルク・ドゥバイヨル氏によって創設されました。現在は創設者の精神を忠実に守り、MOFロイック・ブランダン(Loïc Blandin)氏がシェフ ショコラティエを務めています。

ドゥバイヨル銀座三越店でクリスタリンとボンボンショコラを買いました。ドゥバイヨル専用の黒いシックなバロタンに入れてもらえました。

ドゥバイヨル;バロタン

昨年ドゥバイヨルはベルギーのグランプラスに旗艦店をオープンしました。グランプラスにブティックを構えるのはブランドにとって大変に名誉なことで、相当な注力を払ったプロジェクトになりました。その機にロゴを含めたブランドデザインを一新したため、日本でも2018年のクリスマスからパッケージ等が刷新されています。このバロタンも順次新しいデザインのものに変わっていくので、記念に残しておこうと思います。

今回もとても丁寧にバロタンに入れてもらえました。多少外箱を転がしてしまったとしても、中のチョコレートが無事なようにグラシンカップやペーパークッションで押さえられています。個々のチョコレートの詳細が書かれたリーフレットも付いてきました。


ドゥバイヨル;バロタン

ドゥバイヨルには十数年通っていますが、いつも完璧。私がドゥバイヨルを一押ししたい理由の一つがこの品質管理の高さです。

今回購入したのは、上段左からクリスタリン レ、クリスタリン ノアール、下段の左からス ゾンブル、スィドニ、グリーン ドーンです。合計1,490円。


ドゥバイヨル;クリスタリンとボンボンショコラ

クリスタリン レ(CRISTALLINE LAIT)は「サクサクとしたフリアンティーヌをミルクチョコレートでコーティング」したものです。


ドゥバイヨル;クリスタリン レ

バターの旨味が口の中で爆発します。しかもミルクの甘さがたまりません。サクサクした歯ごたえも楽しく、次々と口に運んでしまいそう。魔性の味。柔らかくできていたら食べ過ぎるところです。これは危険な食べ物です。
お値段は270円(量り売り)。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆
苦味:
甘味:☆☆☆☆
風味:☆☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:おいしくて危険!

クリスタリン ノワール(CRISTALLINE NOIR)は「サクサクとしたフリアンティーヌをビターチョコレートでコーティング」したものです。


ドゥバイヨル;クリスタリン ノワール

こちらはローストしっかりなビターチョコレートでコーティングされていて、レと違い、チョコレートの美味しさを味わいながら心穏やかに食べられました(笑)コーヒーのお供によさそうです。
お値段は270円(量り売り)。
総合点:☆☆☆
外観:☆☆☆
苦味:☆☆☆☆
甘味:☆☆
風味:☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:レと交互に食べると平静を保てそうです

ス ゾンブル(SOUS OMBRE)は「砕いたヘーゼルナッツとプラリネをビターチョコレートでコーティング」したものです。表面がゴツゴツしたボンボンショコラです。


ドゥバイヨル;ス ゾンブル

美味しいプラリネが食べたくて買いました。
センターにプラリネ、その上に粗目に砕いたヘーゼルナッツの粒がごろごろ敷いてあり、それをビターチョコレートでコーティングしてある構造です。プラリネの渋みがおいしい。甘味がギリギリまで控えてあってナッツの旨味を堪能できる味です。
プラリネは甘めに作るブランドが多いので、お初のブランドだったり、お財布的にも胃袋的にも外したくない時にはなかなか手が伸びず、私が嫌煙しがちなアイテムです。でも、ドゥバイヨルのならいつも安心して頂けるので、本当にこちらの味は私にとって特別なんだなあと思わされます。
お値段は302円。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆
苦味:☆☆☆☆
甘味:☆☆
風味:☆☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:チョコレートがおいしいプラリネ

スィドニ(SIDONIE)は「フリアンティーヌを加えたヘーゼルナッツのプラリネ入りミルクチョコレート」です。平たい長方形で、ビターチョコレートで斜めに縞が入っているボンボンショコラです。

ドゥバイヨル;スィドニ

ヘーゼルナッツの旨味と香ばしさに加えて、ミルクチョコレートが甘く優しく広がります。フィヤンティーヌのサクサクした歯ごたえが楽しめます。ナッツとチョコレートの甘味と旨味、プラリネの滑らかな溶け心地と薄焼きクッキーのサクサクとした歯ごたえが素晴らしい調和を保っています。
お値段は324円。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:サクサク歯ごたえがおいしい

グリーン ドーン(GREEN DAWN)は「プラリネにピスタチオが入ったビターチョコレート」です。ピスタチオを砕いた小さな緑の欠片がトッピングされたボンボンショコラです。

ドゥバイヨル;グリーン ドーン

こちらもプラリネ。センターはドゥバイヨルならではの渋みと旨味が堪能できるプラリネに、ピスタチオの細かな粒が混ぜ込まれて青い清涼感が加わったプラリネです。ビターチョコレートのコーティングでさらに渋さ爆発の大人味です。私、こういう味でついつい通ってしまうのです。
お値段は324円。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆☆☆
甘味:☆☆
風味:☆☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:渋好みな方にどうぞ

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ドゥバイヨル;プティ ナクレ フリアンディス

ベルギーにアトリエを構えるドゥバイヨル(DEBAILLEUL)は、1983年にMOFの重鎮マルク・ドゥバイヨル氏によって創設されました。現在は創設者の精神を忠実に守り、MOFロイック・ブランダン(Loïc Blandin)氏がシェフ ショコラティエを務めています。

2019年ドゥバイヨルのバレンタインコレクション

銀座三越のドゥバイヨルで2019年のバレンタインコレクション、パピーユ エ パピヨンからプティ ナクレ フリアンディスを買いました。バロタンは白地に線画のイラストが描かれ、熱帯の花々を思わせる色使いが印象的です。
Papilles & Papillons ST.VALENTIN と書かれています。今年のドゥバイヨルのバレンタインコレクションのテーマはマダガスカルだそうで、マダガスカルに多く生息するPapillons(蝶々)とPapilles(蕾)をモチーフにしたものだそう。

商品説明によると「着色料や香料を一切使っていないピンク色のほんのりベリーの風味がするルビーチョコレートにオレンジピール、ジンジャー、ほおずきなどをトッピングした新商品“マンディアン ルビー”を含む人気のフリアンディス6種の詰合せ。人気のフリアンディスをちょっとずつ楽しめ、プチギフトにもおすすめ」だそうです。

ドゥバイヨル;プティ ナクレ フリアンディス

グラン=プラス旗艦店と新しいデザイン

ドゥバイヨルは昨年ベルギー、ブリュッセルのグラン=プラスに旗艦店をオープンし、その機会にロゴを含めたブランドデザインを一新しました。
グラン=プラスのシンボルといえば15世紀にゴシック・フランボワイヤン様式で建てられた市庁舎です。当時のブリュッセルでは初期フランドル派の画家が隆盛を極め、ヒエロニムス・ボスを代表とするボス派の奇想天外なエングレービングを用いた版画が大変流行しました。今回のドゥバイヨルのデザインもそういった流れを組むもの。伝統を踏まえつつ現代アートの潮流を感じさせるデザインに品格を感じずにはいられません。

実は、私が最初に買った美術書が初期フランドル絵画にまつわるものでした。ヒエロニムス・ボスは学生時代の私にとっての憧れの画家で、この手の線画には今でも心が揺さぶられます。そんなものだから、自分の大好きなチョコレートのブランド、ドゥバイヨルにボス・リバイバルを彷彿とさせるイラストが採用されているのを見て大変驚きました。
好きなものと好きなものが偶然に合わさって目の前に現れると、一瞬何が起こったのかわからなくなるものですね。勝手に縁を感じつつ、自分が好きと感じる物のルーツが見つかりそうな気がして、ドゥバイヨル・カフェのカウンターで手にした箱をまじまじと眺めてしまいました。

バレンタインコレクションに込められた愛と平和のモチーフ

描かれている様々なモチーフを細かく見ていきましょう。
平和と幸福の象徴である番の鳩によって空高く吊り下げられた鳥かごから、今まで囚われの身であった数々の愛が放たれて、自由に飛び立っています。空中のカカオの実からは清純な愛を表すユリが咲き、ハート型の特別なカカオから育った木には、愛の種でしょう、ボンボンショコラが成っています。翼のように組み合わさった羊歯は前進や跳躍を連想させ、そこから伸びた茎で作られるハートの中には番の鳥が描かれています。どうやら愛の種を育む巣を作っている様子。ここは愛の楽園なのかもしれません。

https://www.instagram.com/p/BtK3BRaHCzt/

プティ ナクレ フリアンディス

さて、大分遠回りしましたが、ようやくバロタンの中身です。付属の小さなリーフレットには、個々の商品について美しいイラスト付きで説明が書かれています。写真でもよいところを、わざわざこんなにも美しいイラストで作るところに痺れます。

ドゥバイヨル;プティ ナクレ フリアンディス

L’amour donne des papillons dans le ventre. À Madagascar, il y en a des millons, apportant à cbaque saveur une effusion de passion.

バロタンの中には6種類のフリアンディス(お菓子)が入っています。上段左からオランジェット、シトロネット、ロシェ レ、ロシェ ノワール、下段左がマンディアン、右がマンディアン ルビーです。

ドゥバイヨル;プティ ナクレ フリアンディス

オランジェット(ORANGETTE)です。商品説明によると「オレンジピールをビターチョコレートでコーティング」したものです。

ドゥバイヨル;プティ ナクレ フリアンディス  オランジェット

苦味をちゃんと楽しめるビターチョコレートで甘みのはっきりとしたオレンジピールをコーティング。口の中でチョコレートとオレンジの清涼感がうまく調和します。
ずっとオレンジピールを好んで買うことをしなかったのですが、最近になって気が付いたことがあります。私が最初に食べたオランジェットがドゥバイヨルだったせいで、私の中でオランジェットの美味しさのハードルがやたら高くなっていることに。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆
苦味:☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆☆
その他:これは量り売りで買うのが正解

シトロネット(CITRONETTE)です。商品説明によると「レモンピールをミルクチョコレートでコーティング」したものです。

ドゥバイヨル;プティ ナクレ フリアンディス  シトロネット

レモンの清涼感にミルクチョコレートの甘さが広がってたまりません。心の奥まで癒やされる。ドゥバイヨルは全体的に甘さ控えめなものが多いのですが、これだけは抜群に甘めに仕上がっています。甘いには甘いだけの理由がありました。実においしい。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆
苦味:☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆☆
値段:☆☆☆☆
その他:心の奥まで癒やされる

ロシェ レ(ROCHER LAIT)です。商品説明によると「刻んだアーモンドとオレンジピールをミルクチョコレートでコーティング」したものです。

ドゥバイヨル;プティ ナクレ フリアンディス  ロシェ レ

旨味のある上質なアーモンドにオレンジピールの清涼感と華やかさ、さらにミルクチョコレートのまろやかさと味の奥行きが加わって、とても贅沢な味に仕上がっています。一口サイズなのも憎い。食べやすさ抜群。こんなの食べたら誰だって笑顔になりますって。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆
甘味:☆☆☆☆
風味:☆☆☆☆
その他:幸せの味

ロシェ ノワール(ROCHER NOIR)です。商品説明によると「刻んだアーモンドとオレンジピールをビターチョコレートでコーティング」したものです。

ドゥバイヨル;プティ ナクレ フリアンディス  ロシェ ノワール

旨味のある上質なアーモンドとオレンジピールの清涼感がドゥバイヨルの深いロースト感のあるビターチョコレートとよい調和を生み出しています。歯応えの楽しさ、味わい、余韻のよさまで贅沢に楽しめるロシェです。
総合点:☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆
風味:☆☆☆
その他:サイズ感もいい

マンディアン(MENDIANT)です。商品説明によると「オレンジピール、アプリコット、ジンジャー、アーモンドをビターチョコレートにトッピング」したものです。

ドゥバイヨル;プティ ナクレ フリアンディス マンディアン

マンディアン(mendiant)とは、清貧を理想とし私有財産を認めないローマ・カトリックの修道会の形式で、托鉢修道会と訳されます。円盤状のチョコレートの上に置かれたナッツやドライフルーツは、有名な四つの修道会のローブの色を表しています。伝統的には、聖アウグスチノ修道会(濃紫)のレーズン、カルメル会(茶褐色)のヘーゼルナッツ、フランシスコ会(灰色)のドライイチジク、ドミニコ会(白色)のアーモンドが用いられます。

こちらのマンディアン、ベースになっているビターチョコレートはドゥバイヨルならではの苦味が明瞭でバニラの香る上質なもの。アーモンドはキャラメリゼされて歯応えもよく、オレンジピールとジンジャーは砂糖煮がしっかりとされて白く結晶が光るほどです。余韻にアプリコットが印象を残します。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆
その他:清貧なんてとんでもない。贅沢な味。

マンディアン ルビー(MENDIANT RUBIS)です。商品説明によると「オレンジピール、ジンジャー、レーズン、ホオズキをルビーチョコレートにトッピング」したものです。

ドゥバイヨル;プティ ナクレ フリアンディス  マンディアンルビー

2019年のバレンタインデーシーズンの重要なキーワードの一つがルビーチョコレートです。色だけ見るとストロベリーチョコレートのようですが、イチゴは入っていません。着色料なしに、このピンク色が生み出されるところにが最大の特徴です。
見た目のピンクでお口がすっかりイチゴを待ち構えているのですが、目をつぶって鼻に近づけてみると確かにイチゴの香りはなく、ミルクの香りがします。口に含むと軽い酸味がベリーを彷彿とさせるので、見た目とのギャップに悩むことはありません。わかりやすく言えば、ほんのり甘酢っぱさのあるホワイトチョコレートといった風味ですから。
そして、肝心のマンディアンルビーですが、ドライフィサリスが入っています。これがまさに肝。ルビーチョコレートの甘さにオレンジピールやジンジャーの軽い苦味を伴う清涼感、レーズンの奥深さ、そして食用ホオズキの酸味。うまく組合せたなあと感心してしまいました。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆☆
苦味:☆
甘味:☆☆☆☆
風味:☆☆☆☆
その他:フィサリスのアクセントがすばらしい

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お値段は1,512円。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆
値段:☆☆☆☆☆
その他:お世話になった方に配りまくりです
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製品名:プティ ナクレ フリアンディス
種類別名称:チョコレート菓子
原材料:チョコレート、砂糖漬けオレンジ、アーモンド、砂糖漬けレモン、砂糖、ドライアプリコット、砂糖漬け生姜、ドライフィサリス(食用ほおずき)、干しぶどう、飴掛けアーモンド、乳化剤、香料、酸味料、保存料(二酸化イオウ)、(原材料の一部に小麦、乳成分、大豆を含む)
内容量:6個
原産国:ベルギー
販売者:片岡物産(株)
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ドゥバイヨル;ボンボンショコラとオランジェット他

ベルギーにアトリエを構えるドゥバイヨル(DEBAILLEUL)は、1983年にMOFの重鎮マルク・ドゥバイヨル氏によって創設されました。現在は創設者の精神を忠実に守り、MOFロイック・ブランダン(Loïc Blandin)氏がシェフ ショコラティエを務めています。

ドゥバイヨル丸の内オアゾ店でボンボンショコラとシトロネットを買いました。ドゥバイヨル専用の美しいバロタンに入れてもらえました。

ドゥバイヨル;バロタン

開いても美しい。写真を取りそこねましたが、個々の商品の説明が書かれたリーフレットも付いてきます。


ドゥバイヨル;バロタン

ご覧のとおり、一つ一つグラシンカップに入れてある上に、上下段の間にはペーパークッションを敷いて十分に保護されています。バロタンにこんなに丁寧にチョコレートを入れてくれるのは日本だけかもしれません。

ドゥバイヨル;ガナッシュとチョコレート菓子

さらに、量り売りのパンプルムースが個別包装してあります。他のチョコレートを粉砂糖で汚してしまわないようにする配慮です。こういった細やかな品質管理がブランドを支えているのだと思います (どこまでも本場風な別のパティスリーでひどい目にあったばかりなので余計に感激)。
新年から癒やされました。こういった素敵なブランドこそ長く長く続いてほしいので、今年もせっせと通いますよ。

マルト(MARTHE)です。商品説明によると「クリームをたっぷり使用したバニラガナッシュ入りビターチョコレート」です。

ドゥバイヨル;マルト

濃い。真黒に見える程に深く入ったロースト、まろやかな生クリームと華やかなバニラの広がりが見事です。甘すぎず心地よい苦味でココア感を楽しめます。ここ数年の Bean to Bar の潮流に揉まれて浅煎りのチョコレートを多く食べた口には、とてもオーソドックスに思える味だと思います。でも、このひと粒には、私がチョコレートをおいしいと感じる時の要素が詰まっています。最初に食べた時からずっと好き。口溶けもとても柔らかく、余韻はいつまでも優美です。
お値段は302円。
総合点:☆☆☆☆ 
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆☆☆
甘味:☆☆
風味:☆☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:このひと粒には元気の素が詰まってる気がする

スノウドン(SNOWDON)です。商品説明によると「アイリッシュコーヒーのガナッシュをミルクチョコレートでコーティング」したものです。

ドゥバイヨル;スノウドン

清涼感のあるミルクチョコレートを口に含むと、中から甘さと苦味がウイスキーの香りと共に弾けます。溶け心地は実に滑らか。魅惑の味です。この鼻をくすぐる香りには誰だって魅了されるでしょ。コーヒー大好きな私にはまさに好みの味でした。
お値段は324円。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:洋酒がしっかり効いています

オランジェット(ORANGETTE)です。商品説明によると「オレンジピールをビターチョコレートでコーティング」したものです。

ドゥバイヨル; オランジェット

冬になるとやけにオランジェットが食べたくなりません?
しっかりと苦味の感じられるビターチョコレートでオレンジピールをコーティングしてあります。オレンジピールはしっとりとして柔らかく、口の中でチョコレートとうまく調和します。余韻にオレンジピールの清涼感がいつまでも続きます。なんで一本しか買ってないのか自分を攻めたくなりました。
お値段は108円(量り売り)。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆
苦味:☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆☆
値段:☆☆☆☆
その他:明日にでも買いに行きます

シトロネット(CITRONETTE)です。商品説明によると「レモンピールをミルクチョコレートでコーティング」したものです。


ドゥバイヨル; シトロネット

一口食べてお口がキュっ引き締まりました。心まで溶けるようなまろやかで暖かみのあるミルクチョコレートの香り、それだけでも十分に魅了されるのに、さらにレモンの清涼感が広がります。まるで夢見心地。
お値段は86円(量り売り)。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆
苦味:☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆☆
値段:☆☆☆☆
その他:満足感高い

パンプルムース(PAMPLEMOUSSE)です。商品説明によると「グレープフルーツピールをミルクチョコレートでコーティング」したものです。

ドゥバイヨル; パンプルムース

なんて優しい味。上の二つと比べればピール感は控えめです。グレープフルーツのピールの苦味が控えめなせいで、パウダーシュガーの甘さとミルクチョコレートが組み合わさって、まるでキャラメルに包まれているかのように味に奥行きをもたらしています。一噛みごとに、グレープフルーツピールの香りと清涼感がチョコレートと絶妙に調和していくのが感じられます。これ楽しいな。
お値段は86円(量り売り)。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆
苦味:☆☆
甘味:☆☆☆☆
風味:☆☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:鼻に抜ける香りもよい

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