タグ別アーカイブ: 151~400円

ショコラティエ イナムラ ショウゾウ;ボンボンショコラ3種

ショコラティエ イナムラ ショウゾウ(PÂTISSIER INAMURA SHOZO)は、谷中にブティックを構えています。花見のついでに寄りましたが、カフェは行列ができていたので断念してテイクアウトしました。

ボンボンショコラを3種類買いました。左上がパッションマンゴ、右上が谷中、下がカカオ70%です。いずれも約3センチ角の平べったい形。お値段はそれぞれ300円です。
ショコラティエ イナムラ ショウゾウ;ボンボンショコラ3種
こちらのボンボンショコラは紙の箱に詰めていただいたのですが、一個一個のボンボンショコラについての食品表示がされていて、企業としての公正な姿勢がすばらしいと思いました。

パッションマンゴ(PASSION MANGO)は一角に三本の曲線が入っています。商品説明によると「甘酸っぱいパッションフルーツとマンゴーの風味をホワイトガナッシュにしたてました。ブラックチョコレートでコーティング」したそうです。
ショコラティエ イナムラ ショウゾウ;ボンボンショコラ3種
大き目のボンボンショコラなのがうれしい。センターは黄色をしたホワイトチョコレートのガナッシュ。口いっぱいにトロピカルなフルーツの香りが広がります。コーティングが厚めな分、ビターチョコレートの上質な苦味がより楽しめます。
総合点:☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:熱帯の果実を味わえます
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製品名:パッションマンゴ
種類別名称:チョコレート
原材料:ホワイトチョコレート、ブラックチョコレート、パッションフルーツ、マンゴー、生クリーム、転化糖、バター、カカオバター
内容量:1個
販売元:(株)イナムラ
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谷中(YANAKA)は数本の横筋が入り、金箔で飾られています。商品説明によると「しょうがとミルクチョコレートのマリアージュ。谷中『夕やけだんだん』をイメージ」したそうです。
ショコラティエ イナムラ ショウゾウ;ボンボンショコラ3種
センターにはミルクの香りが詰まったガナッシュ。生姜の香りが上品にやさしく広がります。なめらかな口当たりがおいしい。
夕やけだんだんとは谷中商店街の入り口にある階段のことです。このボンボンショコラに入った横筋が階段、金箔が沈みゆく夕日をイメージしているのでしょう。江戸時代、谷中では葉生姜がよく作られていました。
総合点:☆☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:やさしい生姜の使い方が好き
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製品名:谷中
種類別名称:チョコレート
原材料:ミルクチョコレート、生クリーム、バター、転化糖、しょうが、純金箔
内容量:1個
販売元:(株)イナムラ
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カカオ70%(CACAO 70%)は斜めに三筋が入っています。商品説明によると「カカオ分70%のビターな味わい」だそうです。
ショコラティエ イナムラ ショウゾウ;ボンボンショコラ3種
上質な苦味にフローラルで華やかな香りが広がります。なめらかな口溶け、おだやかな酸味、すっきりとした苦味。高濃度なカカオなだけあって、チョコレートの香りが堪能できます。
総合点:☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆
値段:☆☆☆
その他:バランスのよさが魅力
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製品名:谷中
種類別名称:チョコレート
原材料:ブラックチョコレート、生クリーム、カカオバター、転化糖
内容量:1個
販売元:(株)イナムラ
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ドゥブルベ・ボレロ;ボンボンショコラ4種

滋賀県のフランス洋菓子専門店ドゥブルベ・ボレロ(W.Bolero)は、2016年、2年連続のC.C.C.金賞受賞という快挙でさらに世界へと大きく飛翔。カカオへの探求心も旺盛、つねに一生懸命。ショコラのためなら努力を惜しまない渡邊雄二氏が、熟練の手ワザを使って作り上げるショコラは玄人好みのショコラとして知られています。滋賀と大阪にお店があります。

左上から時計回りに、プリュノー、スコッチ、キャラメル・ポワール、ウィスキーです。お値段は各々200円。
ドゥブルベ・ボレロ;ボンボンショコラ4種

プリュノーは赤紫色のプリントがあるボンボンショコラです。商品説明によると「プルーンを赤ワインで煮込んだペーストとマール酒を効かせたダークチョコガナッシュの層の二層仕立て」だそうです。こちらは、C.C.C. 2016 Tablet D’or 受賞商品です。前記事でも食べていますが、おいしいのでもう一度。
ドゥブルベ・ボレロ;ボンボンショコラ4種
赤ワインとプルーンのコンビネーションにビターチョコレートのしっかりとした苦味が加わって、赤い酸味に深みのある芳醇な香りする美しく上品な味です。滑らかな口当たり。後味も長く続きます。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆☆☆
甘味:☆☆
風味:☆☆☆
値段:☆☆☆☆☆
その他:二度目でも感動する

スコッチは、表面が光沢があるくらいで、ほぼ何もプリントされていないボンボンショコラに見えます。商品説明によると「スコッチ〈タリスカーダブルマチュアード〉をたっぷり使ったハイミルクチョコガナッシュ。かなりピートと樽の風味が効いてい」るそうです。
ドゥブルベ・ボレロ;ボンボンショコラ4種
これはアルコールが強烈。ガナッシュが溶けている間、舌に弾けるような刺激が続きます。ピートの香り、いわゆる病院くさいとか正露丸とかいわれがちな香りですが、癖になりそうです。これくらい個性あるフレーバーもチョコレートとうまく合わさると楽しいですね。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆
苦味:☆☆☆☆
甘味:☆
風味:☆☆☆☆
値段:☆☆☆☆
その他:大人味

スコッチを食べたせいで若干ほんわかしていますが、続きましてキャラメル・ポワールです。緑地に二ヶ所黄色の楕円がプリントされたボンボンショコラです。商品説明によると「洋梨のピュレと、キャラメルと練り込んだミルクチョコガナッシュ」だそうです。
ドゥブルベ・ボレロ;ボンボンショコラ4種
キャラメルのまろやかな苦味と洋梨の透き通った酸味が心地よい。口当たりもなめらかで、とても上品な雰囲気です。奥歯に洋梨特有の軽い歯応えがあるのも楽しいです。ビターチョコレートガナッシュが続いた後でのミルクチョコレートガナシュだったので、キャラメルの香りがなおさら響きました。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆☆
値段:☆☆☆☆
その他:奥歯に軽い歯応え

ウィスキーは網目模様がプリントされたボンボンショコラです。商品説明によると「ハイミルクチョコのガナッシュに大量のアイリッシュ・ウィスキーを練り込みました。お酒を食べているような味わい」だそうです。
ドゥブルベ・ボレロ;ボンボンショコラ4種
すっきりとしたミルクの香りの後に、フルーツのような甘い香りと清涼感を伴ってアルコールの痺れが舌を刺激します。チョコレートの苦味がしっかり味わえるところも好感触。舌触りがなめらかで、余韻はお酒の効果もあって長く長く続きます。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆☆
値段:☆☆☆☆
その他:お酒が強いわりに食べやすい

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大阪出張の夫にお願いして、大阪本町のお店でボンボンショコラを買ってきてもらいました。前もって多めに「お願い買ってきてリスト」を作りましたが、夕方でショーケースはさびしい状態だったそうで、リストにあったのは4個だけだったそうです。やはり大人気なんですね。私も行きたい。そして、東京店オープンを願います。

 

ナオミ・ミズノ;チョコマニア

ナオミ・ミズノは京都・福知山市の洋菓子店。2007年のワールドチョコレートマスターズ優勝など、実力派として知られる水野直己氏のブランドです。しかし、2013年、2014年と大きな台風や豪雨で立て続けにブティックが被災して、その道は困難続きでした。2016年7月、福知山市で念願の新店舗のオープンを果たし、今年もサロン・デュ・ショコラに登場です。

サロン・デュ・ショコラではもうお馴染みとなった、ナオミ・ミズノのチョコマニアです。こちらもサロン・デュ・ショコラで素通りできないものの、ひとつですね。
ナオミ・ミズノ;チョコマニア
チョコマニアの方にも納得の濃厚さは、決して名前負けしていません。なのに、後味はさっぱりしているから、行列がなきゃ二個目行きたくなります。危険、危険。上に出ているソフトクリームは小さいけれど、ちゃんとコーンの中まで入っているからご安心を。細長いコーンは、日生のクリスピーメープルコーンです。口当たりが軽くてほんのり甘く、ソフトクリームのと絶妙な組み合わせがたまりません。

食べる分にはどうでもよいことですが、このソフトクリームはコーンの先が平になっていてテーブルの上で安定するので、何気に撮りやすかったです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

兵庫 一番舘 ポーム・ダムール のし・包装不可
価格:1350円(税込、送料別) (2017/2/2時点)

ゴディバ;ボンボンショコラ4種

ゴディバ(GODIVA)と言えば、誰でも知っている国際的な高級チョコレートブランドです。1926年ベルギーのブリュッセルに創立し、1972年に日本に初出店して以来日本国内に300近い店舗を構え、今や気軽に手に入れられるチョコレートブランドになりました。

ゴディバの名前の由来については以前にも取り上げましたが、英国のゴダイヴァ夫人(Lady Godiva)に由来します。伝説によると、領主である夫は領民への重税の免除と引き換えに、彼女に裸のままで馬で町を駆けることを命じ、ゴダイヴァ夫人は領民のために本当にそれを実行したというのです。「ゴディバの創始者ジョセフ・ドラップスと妻ガブリエルは、レディ・ゴディバの勇気と深い愛に感銘し、1926年ベルギーに誕生した自らのブランドに「ゴディバ」の名を冠しました」。そして、ゴディバのトレードマークには、馬に乗ったゴディバ夫人の姿が描かれているのです。

トリュフを4個買ったので、バロタンに入れてもらえました。金色の紙製です。
ゴディバ;ボンボンショコラ4種

4種類のトリュフです。左からトリュフ トラディッショナル、トリュフ ムース バニーユ ミエル、トリュフ ムース ドゥレ、トリュフ アメールです。お値段は一個367円です。
ゴディバ;ボンボンショコラ4種

トリュフ トラディッショナル(Truffe Traditionnelle)です。商品説明によると「甘美なミルクチョコレートムースをダークチョコレートで包み、細かなココアパウダーでコーティング」しているそうです。
ゴディバ;トリュフ トラディッショナル
ベルギーチョコレートらしい、この大きな一粒がうれしい。たっぷりと覆ってあるココアパウダーはやわらかくふくよかな甘さ。センターのミルクチョコレートムースが滑らかな口当りを演出し、コーティングのダークチョコレートによって味に奥行きが生まれます。新鮮なミルクの香りがおいしい。実に贅沢な一粒です。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆☆
その他:濃厚なカカオの香り

トリュフ ムース バニーユ ミエル(Truffe Mousse Vanille Miel)です。商品説明によると「はちみつの味わいのガナッシュと軽やかなバニラムースをダークチョコレートで包み、ホワイトチョコレートフレークで飾り付け」たそうです。
ゴディバ;トリュフ ムース バニーユ ミエル
センターのバニラムースのなめらかな口当り。はちみつのフローラルな香りが鼻をくすぐり、ホワイトチョコレートのミルクの香りがまろやかに広がります。この中では比較的甘め。ダークチョコレートが深いローストの苦味と香りをもたらします。
総合点:☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆☆☆
甘味:☆☆☆☆
風味:☆☆☆
その他:比較的甘め

トリュフ ムース ドゥレ(Truffe Mousse de Lait)です。商品説明によると「ナッツのような香りのベネズエラ産カカオを使用した43%ミルクチョコレートムースをミルクチョコレートで包み、細かなココアパウダーでコーティング」したそうです。
ゴディバ; トリュフ ムース ドゥレ
ココアパウダーのまろやかでやさしい甘さを感じるとすぐに、センターのミルクチョコレートムースの滑らかでこちらも口当たりのよい甘さが広がります。癖のないミルクの香りが心地よい。ベネズエラ産のカカオが食べ始めにアーモンドに似た香りをもたらします。大きな一粒によって口いっぱいに広がる上質なカカオの香り。余韻も長く続きます。
総合点:☆☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆
その他:口当たりが良い

トリュフ アメール(Truffe Amére)です。商品説明によると「クリーミィなダークチョコレートガナッシュをダークチョコレートで包み、繊細な72%ダークチョコレートフレークで飾」ったそうです。
ゴディバ;トリュフ アメール
ナッツのような渋みと深くローストされたカカオの香りが奥行きのある味を作ります。滑らかなガナッシュの香りが口いっぱいにひろがります。好みの味ではありませんが、表面がチョコレートフレークで覆われていて、その口当たりがおもしろい。
総合点:☆☆☆
外観:☆☆☆☆
苦味:☆☆☆☆
甘味:☆☆☆
風味:☆☆☆
その他:もう少し暖かい部屋で食べればよかった

久しぶりにゴディバのブティックでチョコレートを買いました。というのも知人がゴディバのチョコレートを幾分軽視したような発言をしたのが気になって。たしかに日本でゴディバは全国に店舗を広げていて、多くの海外ブランドが手に入るようになった昨今、大して珍しい存在ではありません。でも、レアでないからといって評価に値しないかというとそれは違います。おいしいものを安定して大量に作れる会社だからこそ大きく展開できるのだなと、今回改めて思いました。