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セバスチャン・ブイエ;B.B.B.

セバスチャン・ブイエ(Sébastien BOUILLET)はフランス、リヨンで父の店ブイエの後を継ぎ、ルレ・デセールに史上最年少で入会を認められました。2007年に日本第一号店として伊勢丹新宿店をオープンしたのを皮切りに池袋、梅田と次々展開しています。ショップデザイン最優秀賞を受賞するなどチョコレートもお店も遊び心あふれるテイストが人気です。

B.B.B.です。商品説明によると「南仏、サントロペ発祥のトロペジェンヌをショコラ味にアレンジ。ショコラブリオッシュに濃厚なショコラクリームとクルスティアンジャンドゥージャをサンド」したものだそうです。お値段は540円。
セバスチャン・ブイエ;B.B.B.
ついてきたプラスチックのスプーンがあまりにも小さくて、こんなので食べられるのかと不安になりました。プリオッシュを頭の方からコツコツ突いてみたけれど、到底刺せる気がしなくて。それで手で直接摘んでみようとブリオッシュを皿から持ち上げたら、底にもクリームが塗ってありました。なるほど、お皿に固定するためですね。持つのも駄目か。かくなる上はと覚悟して、スプーンを突き立ててみたところ、案外すんなりと底まで入って切れました。もたもたしている間にブリオッシュもクリスピーもクリームの水分を吸って、ほどよくしっとりしたらしい。とまあ、口に運ぶまで苦労したくらいに、クリームがたっぷり入っていて、その分、ブリオッシュもしっとりとした食べ心地。お酒もかなり入っているので、食後に体がポカポカと暖まりました。それにしても、見本写真と圧倒的にトッピングのカカオニブの量が違いますが、どうなんでしょうね、これ。たまたま外れだったと信じたいけど。

ショコラティエ パレ ド オール;ソフト パレ ド オール ブラン プリュス

ショコラティエ パレ ド オール(CHOCOLATIER PALET D’OR)は東京の丸の内や銀座、大阪などにブティックとカフェを構える三枝俊介氏のブランドです。三枝俊介氏は、サロン・デュ・ショコラなどで毎年大行列を作るベルナシオンの創業者モーリス・ベルナシオン氏(ベルナシオンの現経営者はその孫のフィリップ・ベルナシオン氏)の元で修行をされて、故モーリス・ベルナシオン氏のスペシャリテだった金箔で飾った円盤型のチョコレート、パレ・ド・オールをブランド名に掲げています。

サロン・デュ・ショコラでソフト パレ ド オール ブラン プリュスを買いました。商品説明によると「白いのにカカオの風味!がする不思議なソフトクリームです。コーンの中にはサロン・デュ・ショコラ限定の味わいが隠れてい」るそうです。お値段は551円です。
ショコラティエ パレ ド オール;ソフト パレ ド オール ブラン プリュス
ショコラティエ パレ ド オールといえば、ショコラネスパ!?という、透明でありながらチョコレートの香りがする不思議なドリンクを思い出しますが、このソフトクリームも同じで、ほんのり色味がある程度のベージュ色をしていて、食べるとチョコレートの風味がします。カカオの風味と見た目のギャップを楽しみながら滑らかな口溶けを楽しんでいると、コーンにたどり着いたあたりでザクザクした粗い食感とナッツの風味が混ざります。これは、サロン・デュ・ショコラ限定でプラリネが混ぜ込んであるそう。面白いですね。途中から急激に溶けてきてクリームがコーンから滴り落ち始めたので、慌しく口に運んでしまって味わうどころじゃなくなったのが残念でした。

ヨシノリ・アサミ;クレーム グラッセ ショコラ クプアス

サロン・デュ・ショコラの参加は今年で10回目だというヨシノリ・アサミは、東京の巣鴨にブティックを構える浅見欣則氏のブランドです。浅見氏は、フランスのアルザス地方ストラスブールの「パティスリー キュブレー」でシェフパティシエを経験された後、2013年にフランスから凱旋帰国し日本を拠点に活動されています。ブランドのトレードマークに使われているのはコウノトリ。第二の故郷であるアルザスのおいしさを伝え、コウノトリのように幸せを運んできてくれる存在であり続けたいとの思いがこめられているそうです。

クレーム グラッセ ショコラ クプアスです。クプアスは、アマゾンで収穫される栄養価の高いカカオ属のフルーツです。グラシエでもあるアサミ氏の技が堪能できる一品で去年も大好評でした。お値段は432円です。
ヨシノリ・アサミ;クレーム グラッセ ショコラ クプアス
バナナやライチや洋ナシに似た爽やかな味のクプアスにミルクの風味が加わって濃厚なジェラードに仕上がっています。添えてあるハードなクッキーの濃厚なチーズの組み合わせが絶妙。ほんのり塩が効いて、さらにアイスクリームの風味が際立ちます。

エリタージュ;カカオフェルメントジュース

サロン・デュ・ショコラの熱気にあてられ、冷たくてさっぱりしたものがほしくなったので、エリタージュ(ERITHAJ)のブースに向かいました。この日は行列もなくすんなりと購入できました。

エリタージュは、カカオ豆の発酵からチョコレートを作るフランスのBean to Barブランド。シェフのアーノード・スタンジェル氏は、父のアンドレ氏と共にベトナムにある障害を持つ子供達のための職業訓練校内にカカオ発酵施設を開設し、卒業生と一緒にカカオ作りに取り組むなど、地域に根ざした活動をされています。

カカオフェルメントジュースです。カカオ豆を発酵させる時にできるカカオ果汁を煮詰めてできるシロップからできています。
エリタージュ;カカオフェルメントジュース
うすく色が入っているだけの透明なジュースです。飲み口もサラッとしていて、ごくごく飲んでしまいます。ほんのり甘くて、ライチに似た風味がしますが、やや青みのある香りがバナナにも似ているかな。

背景に写っているがカカオフェルメントシロップで、一瓶150mlで2,160円です。